Lピースってどんなもの?浮かせ付けをする時に使用する金具で、ピンボルトで浮かせる以外の方法です。次の写真のようなL型の金具です。 施工に関する仕様の種類は?一般的な施工に合わせた仕様をご紹介します。取付面に適した施工方法、仕様をお選び下さい。チャンネル文字についての施工には、主に次のような方法があります。 切り文字については、主に次のような方法があります。 金属切り文字の仕様は?金属切り文字はスチールかステンレスのどちらかで、厚みは主にT3かT5からお選び下さい。切り文字のみのタイプは、両面テープやコーキングなどを使って、直に取付面に貼り付けます。接着だけでは強度が保てない場合や浮かせ付けをしたい場合は、本体にピンボルトを溶接したものを取付面に固定する、ピンボルト脚タイプとなります。※本体の厚みが薄い、文字が細い、小さい等の理由でピンボルト立てが出来ない場合があります。浮かせたい場合には、ピンボルト脚タイプにスペーサーを使えば施工が楽になります。 LEDチャンネル文字(箱文字)の種類ってどんなものがあるの?主にLEDがあるかないかということと、LEDの発光の違いによって種類、仕様が異なります。また、施工方法によっても仕様が変わる場合があります。基本的な種類としましては 図をご覧頂いた方が解り易いかと思いますので、下の図をご参照下さい。※LEDアクリル文字や切り文字については別にご紹介致しております。 LEDアクリル文字の種類や仕様は?LEDアクリル文字は立ち上げ(側面部分)がストレートタイプとテーパー(斜めにカット)タイプがあります。文字が小さ過ぎたり、文字幅が狭過ぎるとLEDモジュールが組み込めない為、ストレートタイプでは製作が出来ない場合があります。そんな時テーパータイプにすると製作可能になる場合もあります。どの面を発光させるかによって仕様が異なります。言葉で説明するより、図で表して説明した方が解り易いかと思いますのでこちらをご覧下さい。