• 施工時の注意事項は?

    まずは配線に関する重要事項です。

    LED文字サイン(DC12V)をAC100Vへ直結しないでください。瞬時にLED電装が破損し、完全に使用出来なくなります。必ず安定器(変圧器)を通して電源供給してください。

     

    次にボルト脚タイプ(溶接付けを除く)をご利用の場合の注意点をご紹介致します。

    納品時、本体とは別でボルトを同梱させていただいております。

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    本体裏のエビナット(ネジ受け部品)にボルトを取り付けてもらうのですが、ここでネジの締めすぎに注意!!

    締めすぎると写真のように本体にえくぼが出来てしまうので要注意です。強く締めないようにしてください。

    s-IMG_6691

     

  • 施工方法は?

    弁当箱式タイプであれば、直接ビスで取付が主ですが、ここではボルト差し込みタイプの施工方法をご紹介します。

    HP用-s1

    ①原寸型紙(ケガキ) を取付面に貼り付けます。型紙のボルト位置に(真っすぐ、ずれないように)ドリルで穴を空けます。全ての穴を空けたら型紙を外して、穴の中のゴミを除去します。

    ②取付面の材質に合ったボンド(今回はコンクリートボンドをご紹介しています)を穴の中に入れるか、ボルトに付けます。

    ③チャンネル文字を差し込んで完成です。

  • 安定器ってどんなもの?

    安定器の種類とサイズ

    LEDモジュールは、DC12V電源の為、AC100V電源から直接繋げません。

    そこで必要になるのが安定器(変圧器)です。

    60wタイプ、100wタイプ、150wタイプと3種類を必要分お付けいたしております。

    (LED仕様の場合はお見積り金額に含まれます)

    施工の際にはこの安定器のスペースも確保してください。

  • 家庭用の100V電源で使用できるの?

    チャンネル文字のLEDはDC12v電源ですが、安定器と呼ばれる変圧器を使用してAC100V電源に繋ぎます。

    LEDタイプをご注文の場合は安定器もセットとして含まれておりますのでご安心ください。

    施工の際は安定器のスペースも確保願います。

     

    配線イメージ

    s-IMG_6071

  • 自分で取付けできるの?

    取付には専門業者の施工依頼をお勧めします。

    特にLEDチャンネル文字の場合、電気工事が含まれるため、

    電気工事業者施工をお願い致します。

  • チャンネル文字の視認性は?

    最近はグラフィカルなデザイン看板が主流ですが、文字のみ形づくる文字サインは
    壁面に付けると、インパクトが強いです。そのため塔屋看板やビル壁面に多く利用されています。

    会社名やお店の名前を際立たせるサインとしても、効果があります。

    LEDタイプにすれば、文字のみを光らせて日中と夜との違いも楽しめ、より一層際立つこと間違いなしです。

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