某外資系ホテル様 異形行灯サイン

今回は某有名外資系ホテルのマークサインの製作依頼を頂きました。
形状が異形で正方形でもなく円形でもなく菱型でもなくサイズも一辺が3メートル程度も有る巨大内照式サイン。
当初は表面アクリル板4分割式で製作可能かどうか悩んだ末FFシート張り仕様にて製作することとなりました。
製品完成間近の様子。テスト用仮合わせ状態のFFシートを被せての発光テストを10名以上で行っています。
ibis 2回目展張(21)
取付現場からの応援要請にも快く駆け付け作業補助をしています。巨大製品の取扱いに一苦労。一辺が1500mmも有る耳までフワフワのピザ生地を想像してください。それが4個合体して1つのマークになります。FFシートの展張作業にもコツが必要です。マイナスアール部分の皺伸ばし作業に大変苦労しました。
初回現場手直応援(19)
一切無事故で展張作業を終えることが出来ました。
弊社海外工場では今回の様な巨大サインの製作も行っています。航空輸送という限られたサイズ以内に収まる事が輸送絶対条件でもあるので分割接合組立を何より得意としております。巨大サインは人が持ち運べる大きさを超えてしまうと施工現場でも重機のお世話にならないと取付も簡単にはいきません。その点今回も計算通りに取付設置出来てまた一つ良い経験をさせて頂きました。㊤

@protech

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